自然派におすすめのヘナ白髪染め
私の白髪染めはヘナ一筋で、かれこれ歴20年。髪色が茶色なので、ヘナの赤オレンジとしっくり合うのです。黒髪の方は、ヘナの後にインディゴ染めする方も。コントラストの加減か、ヘナの赤オレンジ色が派手に感じるみたいですが、私はヘナのみでインディゴは未経験。
ヘナとはミソハギ科の植物で、インドで古くから髪染めやボディペイントなどに使用されてきたハーブの一種です。植物の色素で染めるので自然派に愛用されてます。ケミカル染料と違い、コールドクリーム等で保護する必要がなく、地肌や手についても心配ありません(※肌の弱い方はパッチテストをお勧め)。
髪が伸びた時、染めてない部分との境目が目立ちにくいので、白髪がまばらな方に特におすすめです。

歴20年のヘナのやり方
必要な物は粉末のヘナとぬるま湯、基本はそれだけです。ヘナをぬるま湯で溶いてマヨネーズの固さ程度にペースト状にしますが、この時プレーンヨーグルトを入れると、しっとりした仕上がりになります。
ペーストを地肌に塗り込み、残りを髪全体に塗り付け、ビニール袋をかぶって2時間程度放置した後洗い流します。
web検索すればあちこちで動画を見れますが、私は歴20年。めっちゃ簡略化しています。
ヘナの色素は肌についた程度では染まりませんが、爪は結構染まるので使い捨ての手袋は必須です。セミロング~ロングの方でしたら、頭頂部でジグザグに2つに分け、ざっくりとツインテールに結びます。使い捨てのシリコンゴムが便利です。

この時、地肌に塗りやすいように、できるだけゆるく結ぶのがポイント。地肌にヘナペーストが行き渡ったら、残りのペーストにぬるま湯を足してシャバシャバ一歩手前ぐらいにして、髪全体に染み込ませます。※シャブヘナと呼んでます(^^;
最後にビニール袋をキャップ替わりにかぶり、ギュッギュッと手で押さえて2時間程置きます。
ヨーグルトは入れるのを推奨します。ヘナは脱脂作用があってシャンプーの代用品としても使われるぐらいなので、入れてない頃はギシギシ感が強烈でした。ヨーグルトが入ってもヘナの染まり方には影響しません。
初期の頃は発色を良くするため、鉄釘やホホバ油、コーヒーや紅茶などいろいろ混ぜて試しましたが、今はヨーグルトだけです。
洗い流す際はしっかりシャワーですすいだ後に、1回だけシャンプーします。シャンプーなしでも洗浄はできるのですが、ヘナ独特の草臭さが和らぎます。コンディショナーもします。

リタッチのヘナ量はロングヘアでも15gで十分ですが、初めてヘナを使う場合は50g以上たっぷり使うのがおすすめ。シャブヘナにはせず、マヨネーズ状の粘度のままで地肌と髪全体に塗り付けて下さい。ペーストは余れば冷凍保存もOK。グリーンカレーと間違って食べないように注意が必要かも(-_-;)
私の髪は細くてコシがないのですが、ヘナをするとコシが出て、生き生きとよみがえる感じがします。
おすすめの粉末ヘナはこちら。
|
24年収穫 マハラニヘナ/ レギュラーヘナ(Lot No.24)100g【メール便送付対応】 価格:1620円 |
![]()
|
23年収穫 マハラニヘナ/ ファイン粉末ヘナ 100g【メール便送付対応】 価格:1980円 |
ヘナのデメリットとしては、独特の草の匂いです。ヘナ染めから数日は匂いがします。私はすっかり慣れましたが、苦手な方はいると思います。本当に牧草というか草の匂いです。
粉末のヘナは真空パックで届くのですが、最初にダマをつぶすのもコツかな。マハラニヘナの価格は粉末にする方法で価格が違いまして、石臼で引いたものが一番高価です。機械で引いた安いものでも、染まり方は変わらないです。
ヘナの色味は基本は赤オレンジで、植物が持つ色なので、色味のバリエーションはありません。白髪だけが染まり、白髪になっていない髪にはコーティングされるだけ。光が当たるとほんのり色が確認できる程度です。
まばらに白髪がある場合、地の髪の中に、まばらに赤オレンジの髪が混じる形になり、ヘナを知らない美容師さんに、びっくりされることがあります。1本1本染めたのかと思われるみたいです。そんな訳ないやんと思うけど。
コロナ以降は美容院にも行かなくなりセルフカットしている私ですが、また別の記事でお伝えしようかなと思います。